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子どもの歯並び・かみ合わせのお悩みに。
市川歯科小児歯科では、お子様の発育段階に応じた適切な対応から、歯並びやかみ合わせの異常の予防、早期発見・治療を可能としております。
子どもの矯正は、歯並びによって適している時期が異なります。3歳ぐらいから始めた方が良い場合、永久歯列になってから始めた方が良い場合と様々です。
市川歯科小児歯科では、お子様にとって適切な開始時期を診断させていただきます。気になる事があれば、まず相談して下さい。
歯列矯正は、自由診療となります。
◆マウスピース矯正（プレオルソ）
マウスピース型歯科矯正装置を使用してする歯列矯正法です。
〔期間〕治療期間は1年半～2年程度を要します。通院は1～3ヶ月に一度必要です。
〔リスク・副作用〕治療中は、装着が必要であり、もし装着時間を守れないときは、矯正期間が延びたり、矯正結果に影響が出ることもあります。治療中に虫歯になり歯の形が変わると治療計画に影響します。
◆ブラケット矯正
歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく矯正法です。
〔期間〕平均的には2～3年の期間が必要で、調整のため1ヶ月に1回程度の通院が必要です。
〔リスク・副作用〕矯正中は虫歯になりやすくなるので、注意深く歯のケアを行う必要があります。
◆筋機能療法
【矯正を始める時にかかるお金】
◎検査 診断料 4万円
◎基本施術料 10万円
（矯正装置を装着する時にかかる）
①ブラケット
・上下顎 30万円
・片顎 15万円
・調整料 7,000円（1ヶ月毎）
・保定（上下） 6万円
（片顎） 3万円
治療期間は平均2～3年
②マウスピース矯正（プレオルソ） 10万円
③床装置 10万円
④リンガルアーチ 10万円
⑤顎外固定装置（チンキャップ、フェイボウ） 5万円
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矯正装置を組み合わせて治療する時は合計の金額になります。
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通院の間隔は1～1.5ヶ月
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②～⑤については、1年位で咬み合わせが良くなってきますが、成長期なので追加治療が必要になることがあります。
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①、④は家庭で取り外しができないので、むし歯になりやくすくなります。
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②、③、⑤は装着時間が守れないと、矯正結果に影響が出ます。
「子育てはお口の中から」お子さんのお口のこと、何でもご相談ください！
副院長：市川 史子
